スケベンターティナーとうこの淫乱帳

某風俗エステ嬢のえろえろ(//˙³˙//){ぽっ

【ファッキン】お題de小説 8発目【青春】

お題:好きなアイスは何ですか?に回答♪

 

 

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「ねぇ、帰りアイス買ってこ?」

 

まだ6月なのに、繋いだ手に汗が滲みそうなほど暑い。優子はどこにいてもひっついてくる。その理由がもし、付き合いたての頃僕が言った『彼女にはいつでも甘えてほしい』という意見が反映されてのことだったら嬉しい。そんなこと、わざわざ確かめたりはしないけれど。

 

からしばらく歩いて、優子の家に一番近いコンビニに寄る。「あらぁ、ないわぁ」と、さまざまなアイスが詰まったコーナーを覗き込みながら優子が言った。どうやらレトロで素朴なアイスキャンディが今日の気分らしい。もう一軒先まで行く?と僕が聞くと、申し訳なさげに「いいの?疲れてない?ごめんね?」いいつつも、すでに僕の手をコンビニの外へとひいていく。こういうところが可愛いなぁ、と思う。それから、別のコンビニまですこし歩く。優子は僕の背中にしがみつくようにして、えへえへと笑いながら「あ〜幸せだな〜ねぇ今私すっごい幸せよ〜」酔ってもいないのに。優子にはいつも照れがない。優子は、もしかしたら、後悔をしないで生きられるのかもしれない。もっと、好きだとか可愛いだとか、伝えておけばよかったなどと思わずに。まっすぐに。

 

「ね、今もう開けていい?」
お目当てのミルク味のアイスバー。聞いておいて、もう袋から出していく。

 

「ね、あーん」
上目遣いの優子が僕にアイスを差し出す。それを咥える僕の股間を、優子がふわっとさする。

 

「さっき勃ってたでしょ?」
僕から奪ったアイスを、さっと身を離した優子がそのいやらしい目つきの下にある穴に差し込む。暗がりでもわかる血色のいい唇からアイスが抜かれ、ぬるっとした舌がその先端をなぞる。

 

「はやくお家いこ?」
その口に、僕のあれをねじ込むあの温度が超えていく。急いで優子の後ろ姿に駆け寄った。

 

 

 


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ホー○ランバーはエロい!!
こんな青春がしたい!!
手遅れ!!